脱メタボ、1年間で4人に1人…保健指導で(^_^)b

生活習慣病になりやすいメタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)と判定され、保健師らによる特定保健指導を受けた人を対象に、厚生労働省が行った大規模な追跡調査で、約4人に1人が1年間でメタボ状態を脱していたことが分かった。
“メタボ健診”は、国の医療費抑制の切り札として、2008年度に導入された。腹囲の基準(男性85センチ以上、女性90センチ以上)、血液検査などをもとに、メタボ、または予備軍と判定。腹囲が基準内でも、血圧などの数値に異常がある人も含め、食事の改善や適度な運動の継続などの保健指導を行う。
調査は、08年度に保健指導を終えた30万8000人のうち、09年度も健診結果が追跡できた23万3000人が対象。両年度の判定結果を比べたところ、メタボ該当者の割合は08年度の29%から21%に減少。予備軍も49%が31%になった。男女別では、男性のメタボ該当者が32%から24%に、女性は20%から15%に減った。

私も中年メタボです(涙)。

脱メタボ宣言!!今日もジムで運動します\(^_^)/

AHA認定インストラクター講習会

26日札幌で行われたAHA(American Heart Association)認定インストラクター 講習会を受講してきました。

講師は高橋 誠治 先生です(日本歯科大学生命歯学部准教授・麻酔科) 。

高橋先生は私が日本歯科大学在学中に歯科麻酔の講義を担当していただいた先生です。

今回の講習会は、心臓停止状態時の心肺蘇生とAEDの使用方法の再確認とインストラクターとして受講生に対する講習会方法等です。

みしま歯科医院では、三嶋顕先生・大坂先生(4条院院長)・三嶋直之(私)の3人がAHA認定のインストラクターライセンスを取得しております。

突然の心拍停止は90秒に1回起きていると言われ、また心臓停止の人に全身的既往はなく、年齢・性別に関係なく突然起きると言われています!

みしま歯科医院では、3院ともにAEDを装備しており、突然の心臓停止に対応できます、スタッフ全員講習会は受講しております。安心してください!!

日本の人口 半世紀後は3分の2に減少(>_

2060年の日本の人口は現在より4,132万人少ない8,674万人となる。国立社会保障・人口問題研究所が1月30日に発表した「日本の将来推計人口」で明らかになったもので、人口が減少するだけでなく、65歳以上の高齢者の割合は23%が39.9%になると試算した。

2060年、私は86歳です。その頃はどうなっているのでしょうか?・・・・(@_@)