第47回日本口腔インプラント学会学術大会 イン 仙台

9月22日~24日まで仙台で開催された「第47回日本口腔インプラント学会学術大会」に参加&発表を行ってきました。

今年は理事長(三嶋 顕)ともに参加。発表も今回は口演で行ってきました。(残念ですが発表時の写真はありません)専門医教育講座のしっかり受講!来年は大阪です。また、発表の準備をしていかなくては・・・・。

JIPIコース 第2回に参加

2日3日と大阪で行われたJIPI 年間コース 第2回を受講してきました。講師は歯周病学会指導医の牧草一人先生です。

今回は切開・剥離・縫合の内容です。模型とスペアリブを使用した実習です。切開・剥離・縫合は外科処置の基本項目になりますが、この内容が治癒の予後や手術の成功の鍵をにぎることも少なくありません。今まで我流的な部分を修正しよりパワーアップしなければなりません。口は大きく180度に開くことはけしてありえませんし、喉方向からの器具操作もありえません。しかし、視野の広い模型や動物骨を使用しての実習は意味があります。自分の術を講師に確認していただいたり多方向から確認できることは勉強になります。基本をより深く学ぶことの重要さはこの頃あらためて感じています。亜流や我流は危険が潜みます。先人の素晴らしい術を学ぶのが近道かもしれません。

 

保険で審美!CR充填セミナー

20日東京で《保険で審美!CR充填セミナー》を受講してきました。講師は秋田で自費専門で開業されている湊 修先生です。湊先生のコンポジットレジン充填の数年前DVDを購入してそれからいつか実習コースを受講したいと思い今回実現しました。けして、現在のコンポジットレジン充填は自分なりに十分ではなく更なるレベルアップをはかり保険診療でも満足の出来る診療を目指すためです。

DVDの内容のの復習ではありましたが、実際に先生にチェックしていただきながらの実習は勉強になります。画面ですと2Dですので3D的に勉強できるのはためになります。また、湊先生の人柄と思いますが日頃の疑問に色々とお聞きすることが出来、有意義な時間を過ごせました。少人数制の利点ですね。

実際の治療は口腔内ですので模型のように360度方向からの治療は不可能です。そのためにも練習は必ず必要になります。現代の歯科治療は保険でもいわゆる銀歯治療は減ってきており、その背景には患者さんの審美への意識やコンポジットレジンの物性の進化、歯への接着の向上などがあると思います。全ての治療がコンポジットレジンで出来る訳ではありませんがその応用範囲は10年前に比べて広がっていると考えます。けして手が器用ではありませんがコンセプトをもって治療することは大切かと思います。

Dr.ジョージ・ボーゲン セミナー

18日 福岡にてDr.ジョージ・ボーゲン イブニングセミナーを受講してきました。19時~22時までの夜のセミナーです。ロサンゼルス開業の清水藤太先生とジョージ・ボーゲン先生のコラボセミナーです。お二人とも超有名な歯内療法専門医の先生です。

清水先生からはエンドモーターについてと救急時の歯内療法の適切な対応をジョージ・ボーゲン先生からはMTAを使用した間接・直接覆罩法やリヴァスキュラリゼイション等の歯髄保存方法の最先端を学ぶことが出来ました。

英語な苦手な私にも清水先生が全翻訳していただいたので感謝です。ジョージ・ボーゲン先生の症例は通常、抜髄治療になるような状態でも歯髄保存療法をし、長期的な良好な症例は圧巻です。一昔は水酸化カルシウムや直接充填法・3Mix等がありましたが現在はMTAが予後が良いようです。(このあたりの材料的な比較は有意差がないとう言われている学者もいます)ただ、闇雲に薬剤を充填するのではなく適切な処置があって初めて予後が良い治療が出来るようです。私も患者さんの同意のものMTAを使用しますが予後が安定している事も多いと感じています。福岡まで行って勉強した意味がありました。