21日(金)に三嶋歯科医院の定例勉強会が行われました。今回は和田精密歯研株式会社の方に〔最新の歯科技工〕について講演をしていただきました。歯科材料は日進月歩で様々な物が出てきています。模型をスキャンして機械により作製する〔CAD/CAM システム〕などがそうです。将来には型を取ってその日のうちに装着なんてことも可能なそうです 🙂 日本では、よりリアルな歯や生体に優しいアレルギーの無い材料を使用すると自費になってしまいます。しかし、自分の口の中に入る物で、毎日使用する歯です。それを考えるとけして自費治療は高くはないのではないでしょうか?三嶋歯科医院では専属の歯科技工士の4人の先生が歯科技工をすべて作成しています 😀 一人の患者さんのお口を診るには歯科医師だけでなく、歯科技工士と緻密な連携が必要です。そのためには専属の歯科技工士が必要なんですね 😉 皆さんももう一度ご自分のお口の技工物の確認を!!