インプラントマスターコース第3回

23日 東京 上野で行われたインプラントマスターコース第3回を受講してきました。今回は模型を使用した実習がメインでした。サージカルガイドを使用した第二大臼歯部のインプラントは難しいと考えられてきました。一番の理由は開口量でしょう!エールガイドは近年第二大臼歯でも正確なインプラント埋入ができるDタイプのスリーブを開発し、埋入を可能にしました。発想は横からドリリングバーを入れるだけですがそのバーがズレてはいけません。そのスリーブをC型からD型にすることにより、よりズレずにドリリングができるサージカルガイドになっています。インプラント治療がエラーなく的確な治療になりつつありますそのためにもインプラントサージカルガイドは必須ではないでしょうか?!