《臨床歯内療法 器財・薬剤・テクニックのコンビネーション》

《臨床歯内療法 器財・薬剤・テクニックのコンビネーション》(デンタルダイヤモンド社)
この本は題名のごとく歯内療法についてですが、それぞれのセクション(診断・根管形成・根管充填等)を多数の先生で書かれた内容になっています。現在の歯内療法の最新情報を論文を通して解りやすく記載されています。それぞれのセクションがコンパクトにまとめてあり、自分の知りたい内容から読める感じです。症例集ではないので、症例検討はないですがすべての写真がカラーで掲載されており、見やすいと思います。各セクションがコンパクトのため少し物足りないと感じると思いますが、広く浅く学ぶ事が出来ます。