《ドライマウスの臨床》 斎藤一郎 監修 (医歯薬出版)
ドライマウスとは口腔乾燥症の事で日本国民の800万人〜3000万人の方が口の何らかの乾燥状態があると言われています。昔は、この病気に対しての治療方法や治療行っている病院も少なかったと聞きます 🙁 泣き寝入り的な事もあったようです :-! 現在では歯科が中心になり治療を行っている病院も増えてきました 🙂 主な原因は、ストレス・薬物による口腔乾燥・咀嚼機能低下による唾液分泌の低下等が考えられます。治療法も多面的に行われ、複合的な治療が多いようです =-o 当院でも、口腔清掃・口腔環境改善、洗口剤等の使用、食生活の見直し・お口の体操など行っています :-)この本はドライマウス研究会の斎藤先生が書いており、ドライマウスの病態・治療方法・予防方法などが書かれています 🙂 口腔乾燥に悩んで知る方は一度病院までご相談ください 🙂 改善の可能性はあります 😉