院内勉強会(^O^)


今日は、みしま歯科医院で院内勉強会を行いました 🙂
インプラントのサイナスリフト・ソケットリフト手術(インプラント治療法の1つ)の最新キットについて理事長先生とともに勉強会に参加しました。講師はフォレストワンの鈴木洋史さんです。
診療後6時30分から10時近くの長時間色々と教えていただきました。このキットは韓国メーカーですが、かなり考えれたキットではないでしょうか?!良い感じでしたよ。それにしても医療分野も韓国パワーはすごいですね。日本もけていられませんね(笑)導入しましたらまたレポートしますね!!

《How to Endodontics》


《ビジュアライズドイラストレーションズ How to Endodontics The State of the Art》クインテッセンス出版 寺内吉継 著
歯内療法の専門書です。アメリカ式歯内療法の手技や理論を細かく勉強することが出来ます。歯内療法は、世界的に見てもアメリカが最新治療を行っているようです。
オールカラーで顕微鏡下の写真も多数掲載されています。また最新の機材の紹介も多数載っています。
すべての症例を顕微鏡下・自費診療での歯内療法ですので私のような保険診療で歯内療法を行っている歯科医師にとってすべてを導入することは難しい部分のあると思いますが、複雑な見えない歯根を頭の中で三次元的に考えたり、Access Cavityの章は大変勉強になります。
私もこのAccess Cavityをしっかりすることがその後の根管形成に影響が大きく、根充にも影響が出てくると思います。また、MB2(上顎大臼歯近心頬側根第二根管)の存在も拡大鏡(10倍)を使用しますと、かなりの大臼歯で発見できることが多く、MB2を治療することにより症状の沈静化することが多いと思います。
本書は症例数が少ないのが残念ですが、歯内療法アドバンスコースの専門書だと思います。自分の一つずつの行程を見直すには最適ではないでしょうか 🙂

《補綴臨床テクニカルノート》


《補綴臨床テクニカルノート クラウン・ブリッジ編》 医歯薬出版 河野正司・金田恒 著
この本はおもしろいですよ!A5サイズで価格も少しお買い得(笑)、私的には、ちょっとした休憩やトイレタイムに良い感じです(著者の先生には失礼ですが・・・)
2色刷りで手書き風のイラストが多数載っています(このイラストがいい感じでわかりやすい!)。普段の臨床に役立つアイデアや注意点が満載です。
歯科医師の仕事は理論に沿った治療を行うのはもちろんですが、技術も必要です。素早く・的確に治療していくことが患者さんに快適な治療を受けていただけるコツの一つだと思います。そんなコツが載っていますよ!
是非シリーズ化することを望みます!トイレで読む歯科専門書を(笑)怒られそう・・・ 😛

《よい義歯 だめな義歯》


《よい義歯 だめな義歯 鈴木哲也のコンプリートデンチャー17のルール》クインテッセンス出版 鈴木哲也 著
久々の歯科専門書レビューです。
義歯の専門書ですが、鈴木先生の講習会は数回受講していましたが、単独の専門書は初めてかと思います。先生の講習会と同じで優しくわかりやすく書いてあります。
また、オールカラーで写真や図が多くカラーアトラス的な感じで、さらっと読みやすくなっています。特に下顎の総義歯の顎舌骨筋周辺の形態については大変勉強になります。顎骨と総義歯のCT画像が説得力があります。鈴木先生の書いてありますが咬合についての記載はありません。その点が残念です。咬合編の第二弾のありそうな予感です。
総義歯の形態については勉強になり、患者さんの旧義歯の問題点を考えるときに参考になると思いますよ!義歯の好きな方は是非、購入してみては!!