7日(土)8日(日)と札幌で北日本口腔インプラント研究会主催日本口腔インプラント学会認定講習会が開催されました。
7日は 工学博士の青木秀希先生と北海道医療大学 遠藤一彦教授
8日はインプラント指導医の高橋徹次先生と北海道医療大学 坂倉康則教授でした。

7日(土)8日(日)と札幌で北日本口腔インプラント研究会主催日本口腔インプラント学会認定講習会が開催されました。
7日は 工学博士の青木秀希先生と北海道医療大学 遠藤一彦教授
8日はインプラント指導医の高橋徹次先生と北海道医療大学 坂倉康則教授でした。

25日はインプラントマスターコース第5回目を東京 錦糸町で受講してきました。今回は個人的に楽しみにしていた、結合組織移植についてです。インプラント治療時に硬組織(骨)の増大と同じ位大切な軟組織の治療です。一節には結合組織が歯槽骨に転化する可能性もあるそうです。
骨に関しては骨補填材がありますが軟組織特に結合組織は生体から取る必要があります。もちろん自己の結合組織です。口腔内の場合、口蓋からの摂取が普通です。そのため繊細な術式が必要と思います。今回は模型実習で次回は豚骨実習を予定しています。確実にレベルアップできるようにがんばります。

久々の専門書レビューです。大変勉強になったのでレビューします。
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コンプリートデンチャー鈴木哲也のマスター1
ランクアップのための知恵と技
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総義歯の患者さんはまだまだ地方にはたくさんいらっしゃいます。全ての方がインプラントにより咀嚼機能を回復できるわけではなく、保険診療での義歯を希望される方も多いのが現実ではないでしょうか?
鈴木哲也先生はわかりやすい講義をしていただく義歯好きならみんな知っている有名な先生です。私も何回か受講させていただきました。今回の専門書は、是非 義歯作製をよく行っている先生が読むと「なるほど!」と言える内容が満載です。それぞれの流れの中でのポイントがわかりやすく書かれており、自分の診療の流れの追加点や工夫点がきっと見つかると思います。ちょっとしたチェックポイントが大切なポイントと気付くでしょう!実に臨床家向けの参考書となっています。私の診療では往診での義歯治療を多く対応する必要がありますので短時間に効率的に治療する必要がありますので役立ちます。本の後半には軟質リライン剤やシングルデンチャーにも追求しています。自分の総義歯の見直しに、お盆休みの読書に おすすめです。写真が多数ありますのでビジュアル的に頭に入ってくるのではないでしょうか!?

3日4日 札幌で北日本口腔インプラント研究会主催日本口腔インプラント学会認定講習会8月コースが行われました。
3日は前半 富田達洋会長 後半 医療大学 廣瀬准教授 4日は永山副会長による1日コースでした。
