第68回北海道歯科学術大会

土曜日は診療後 札幌で行われた第68回北海道歯科学術大会に参加してきました。夕方から神戸に移動でしたので少しの時間ですがデンタルショーと《特別講演 総義歯の3つのエッセンス》 講師は総義歯治療で有名な 齋藤善広 先生です。東京でも齋藤先生の講義を受けたことはありますが、何故か総義歯セミナーと聞くと聞きに行ってしまいます。

専門的になりますがゴシックアーチについてもう一度確認したい内容が聞けましたので勉強になりました。私も総義歯治療にゴシックアーチ検査を取り入れています。水平的な顎位を視覚的に客観的に確認する方法としては有効な方法と思っています。難しくしている事柄として顎堤吸収が強い方は咬合床が安定しなく運動が書きにくいことがあります。しかし、フレームカットバックトレーで印象することにより安定した咬合床が作成でき運動が描きやすいと思います。私は安定したタッピングポイントを重視した方法をとっています。保険・自費の義歯に関係なくバイトのズレは総義歯失敗の致命的なことになることが多いと思います。

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院内勉強会

今日は診療後、スタッフと共に院内勉強会!今回のお題は《最新電動歯ブラシについて》講師は株式会社ヨシダの方にお願いしました。

最近は患者さんからも電動歯ブラシの話題が出ることも多く、スタッフとともに最新情報をチェックしました。コストの問題(本体16000円 替えブラシ1500円)がありますが確実に手の歯ブラシよりも手軽にお口を綺麗にできます。(けして手の歯ブラシが問題があるわけではありません)

歯磨きの難しさとして歯と歯の間(歯の総面積の50%は歯間部と言われています)の清掃について議論されることがあります。私も歯間ブラシやデンタルフロスの使用を患者さんに薦めることも多いですが、電動歯ブラシを使用することによりかなり歯間部が綺麗になるそうです。それでも私はデンタルフロスはオススメしますが・・・・。みんな 歯並びは模型のように綺麗ではありませんからね!

私も現在歯ブラシは10年以上前からブラウンとフリップス社のものを使用しています。(両刀使い(笑)) 確かに独特のつるつる感が得られます。また、歯の表面が汚れてきたことも自分でわかるようになると思います。個人的には電動歯ブラシをおすすめします。

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「なぜ難しい?感染根管治療」

2日 名古屋で行われたセミナー《なぜ難しい?感染根管治療》を受講してきました。もちろん日帰りツアーです(笑)

講師は、ブログ等で人気のEEデンタル 井野 泰伸先生です。セミナー募集が始まるとすぐに満席になる先生です。今回も多数の先生が全国から受講してきたようです。70名以上いたのではないでしょうか?先生のエビデンスに則った講演で、また情報量は他のセミナーではありえないほどの情報量です。私は何回か先生のセミナーを受講していますので大丈夫ですが初めての方は頭の整理が難しかったかもと感じてしまいました(笑)

今回は感染根管治療に絞った内容で、成功率は抜髄処置に比べると格段とへり専門医の先生でも難しいようです。そのためにも初回の抜髄治療をしっかり行うことが第一条件になります。

今回のセミナーの内容を踏まえて、大好きな歯内療法を頑張りたいと思います。

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総義歯の吸着印象法パーフェクトマスター

7月26日 盛岡が行われた《総義歯の吸着印象法パーフェクトマスター》セミナーを受講してきました。講師は亀田行雄 先生(埼玉県開業)と遠藤義樹 先生(岩手県開業)です。お二人共 総義歯で有名な阿部二郎先生の研究会のメンバーの方です。亀田先生は来期のJDAの会長になるそうです。

今回、盛岡には強行日帰りで行ってきました。もちろん観光はなしです(笑)受講したいセミナーがあればどこにでも行きますが盛岡は初めてでした。

多分、北海道からの受講生は私ぐらいなものだと思いますが、亀田先生からはIODについて、遠藤先生からは印象と個人トレーについての講演と実習がありました。休憩時間に亀田先生に色々と質問でき、たくさんの収穫がありました。盛岡まで行った意味はありました!この頃の私の総義歯は吸着にトライして良い結果が出ています(もちろん吸着が目的ではなく、咀嚼機能回復が主たる目的になるとは思いますが・・・)

模型のニッシンから吸着義歯のレプリカが出ているそうです。早速、チェックしてみます。実物があると、かなり形の違いがわかり、他の義歯よりスマートな感じがすると思います。まずはカットバックトレーからスタートが良いと思います。

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