《臨床再考 う蝕治療からインプラントまで -一般臨床医ができることのすべて-》 津久井明 著(クインテッセンス社)
この本は、一般臨床医が日常行っている一般歯科治療を中心に視点をおき、自らの診療を再考しています。1、う蝕・修復処置 2、抜髄・根管治療 3、歯周治療 4、クラウン・欠損補綴について書かれています。また、オールカラーで綺麗な臨床写真を中心に解説してあります。症例に派手さ(笑)はなく、毎日行う一般治療に視点をおいて書かれているのが面白く、ちょっとした工夫が新たな治療成果向上や診療手順の効率化につながることが分かります。著者の治療に対する堅実な思いが伝わります。毎日の診療をしっかり、確実に治療することが私達一般臨床医の仕事かもしれません。しかし、この一冊で一般診療を網羅する事は難しく、もう少しつっこんで解説していただきたいところもありました。私としてはこの倍の内容を知りたいところです。内容を充実して上中下巻にしてよかったのではないでしょうか?第二弾に期待したいところです 🙂
今回は臨床DVDレビューです 🙂 《インプレガムソフトの特性を利用した総義歯印象法〜医療面接から装着まで〜》 千葉県開業 三輪晃裕先生(スリーエムヘルスケア)
27日診療後、岩見沢で行われた講習会《ステリHCLO》を受講してきました 🙂 ステリHCLOとは弱アルカリ高濃度電解次亜水生成装置のことで、食塩水から電気分解し次亜塩素酸水を作り出し、歯周病治療等に活用する方法です。少し前にメディア等で話題になった《パーフェクトペリオ》と近似した物です。ただし今回はpH等の改良を行い、より効果的な機能水のようです =-o 歯周病治療に応用することにより治療効果があるようですが、歯周病治療の基本のプラークコントロールそれに伴う歯石除去、口腔環境改善、定期的なプロフェッショナルケアが必要であり、それに機能水が加わることによりより効果的なのかな?と考えています 😉 歯周病は感染症であり、慢性化しやすいやっかいな病気です :-! 歯周病コントロールには患者さんだけの努力では難しい事が分かっています!コントロールには第三者、つまり歯科医師・歯科衛生士の存在が必要となってきています 🙂 まず、自分の口腔内の状況を把握することが大切だと思います 😉
SHINBI〜患者さんの素敵な笑顔のために〜 −症例から学ぶ審美修復成功のポイント− コーディネーター 小濱忠一(永末書店)