3日は雪のない東京で『T3インプラント アドバンスコース』を受講してきました。講師は歯周病学会指導医の牧草一人先生です。
毎回素晴らしいレクチャーをしていただけるので勉強になることが多く、帰ってからの復習も楽しみになります。勉強不足の事柄が多く、良い刺激になります。3iインプラントの会社は東京タワーがキレイに見える芝公園の近くですのでタワー全景が見れます。
今回のセミナーでは、予測が難しいとされている前歯部単独欠損部に対するインプラント治療について勉強してきました。
3日は雪のない東京で『T3インプラント アドバンスコース』を受講してきました。講師は歯周病学会指導医の牧草一人先生です。
毎回素晴らしいレクチャーをしていただけるので勉強になることが多く、帰ってからの復習も楽しみになります。勉強不足の事柄が多く、良い刺激になります。3iインプラントの会社は東京タワーがキレイに見える芝公園の近くですのでタワー全景が見れます。
今回のセミナーでは、予測が難しいとされている前歯部単独欠損部に対するインプラント治療について勉強してきました。
2日に日本歯科大学の同級生と毎年恒例の忘年会に参加してきました。去年は参加人数が少なかったですが今年は6名の参加です。10数年ぶりに合うことが出来た同級生もいました。同級生と会うと今の年齢を忘れて昔に戻れるので一人テンションが上っていました。この会も卒業後、毎年続けていますので15年ぐらい続いている事になるんですね~。来年も開催予定です。
現在、みしま歯科医院 7条院の玄関に手作りクリスマスリーフを飾っています。
古い病院ですが少しでもクリスマス気分になればと思い・・・・、病院BGMは私の趣味でNorah Jonesにしています。どうでしょうね?
東北大学は、人体の歯の表面にあるエナメル質形成の仕組みを解明し、人工的にエナメル質を形成することに成功したと発表した。虫歯治療や歯の再生技術への応用に期待できるという。
エナメル質は、歯の最外層にある人体で最も固い組織。骨や軟骨といった硬組織とは異なり、皮膚の上皮細胞や毛、爪と同じく「歯原性間葉細胞」と呼ばれる上皮細胞によって形成されているのが特徴。
実験では、歯原性間葉細胞に発現するタンパク質の一種「エピプロフィン」が全身に発現するよう、実験用マウスの遺伝子を操作した。すると通常のマウスではみられない場所にエナメル質が形成されたほか、歯のかみ合わせや形にも異常が認められた。研究チームによれば、エピプロフィンは歯の発生過程で細胞増殖因子「FGF9」「SHH」の発現を誘引し、歯原性間葉細胞の増殖を促進させていることが明らかになったという。
エナメル質は失ってしまうと再生することは不可能であり、現在までの治療では、金属やレジンなどの人工物による修復が行われている。研究チームは、虫歯で失ったエナメル質の再生や歯冠や歯根の形を制御できる技術への応用を目指すとしている。(インターネットより)
*更なる研究に期待大ですね!! 人間の歯の大きさまで再生するにはまだ掛かりそうですが・・・・(三嶋直之)