あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

今年は、日本口腔インプラント学会専門医取得を目標に、去年勉強した義歯・歯内療法の治療の精度を上げ、また歯周病治療に力を入れてガンガンがんばりたいと思っています。

写真は診療所にお正月飾りを飾ってみました。

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研修医 佐藤孝圭先生 卒業

今年の5月からみしま歯科医院7条院で研修期間中だった佐藤孝圭先生が無事に研修を終了いたしました。来年からは北海道医療大学で研修をする予定です。

この場を借りてお世話になりました患者さんに対しお礼申し上げます。「色々とご迷惑をおかけしたと思いますが、ありがとうございました!」

佐藤先生に対しは「お疲れ様でした。 これからは歯科医師として良きライバルとして患者さんのために切磋琢磨しましょう!色々な事を経験・吸収・咀嚼して、たくさんの患者さんを助けてあげて下さいね」

佐藤先生からスタッフ全員に先生の故郷 函館の三嶋神社のお守りをいただきました。

写真は三嶋顯理事長と終了式の記念写真です。

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忘年会

15日は東京 新宿で日本歯科大学88回卒業の忘年会を行いました。今年は10名の雄志が参加していただきました。みんなとは1年ぶりに会いましたがみんな年を感じず第一線で頑張っていて私もエネルギーをもらいました。来年も予定していますので新規参加希望の方はメールを下さいね!

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岩見沢市フッ素物洗口事業 説明会

今日は診療を早めに終わりに、栗沢小学校の校医として栗沢小学校で行われた「岩見沢市フッ素物洗口事業 教職員説明会」に参加してきました。

岩見沢では来年1月以降実施を予定しています。(けして強制ではありません!)

岩見沢市は12歳児の永久歯の平均虫歯数が1.77本(全国:1.20本  北海道:2.05本)全国平均と比較すると0.57本多い現状があります。

フッ素効果は現在、世界的に見ても、安全性や効果についてはエビデンスが出来ています。一部、都市伝説的に有毒説や業界陰謀説など色々とありますがどれも説得力がありません。

しかし、フッ素も薬剤ですので、適切な濃度や摂取量をきちんと管理しなければなりません。

学校での洗口は、学校の先生・子供のご両親・国や市や歯科医師会・地域等の様々な協力が必ず必要となります。私は、個人的に未熟な永久歯時のフッ素洗口は効果的であると考えていますので今回の洗口には賛成ですが、皆様にきちんとした説明の義務が必要と思いました。