9月22日~24日まで仙台で開催された「第47回日本口腔インプラント学会学術大会」に参加&発表を行ってきました。
今年は理事長(三嶋 顕)ともに参加。発表も今回は口演で行ってきました。(残念ですが発表時の写真はありません)専門医教育講座のしっかり受講!来年は大阪です。また、発表の準備をしていかなくては・・・・。
9月22日~24日まで仙台で開催された「第47回日本口腔インプラント学会学術大会」に参加&発表を行ってきました。
今年は理事長(三嶋 顕)ともに参加。発表も今回は口演で行ってきました。(残念ですが発表時の写真はありません)専門医教育講座のしっかり受講!来年は大阪です。また、発表の準備をしていかなくては・・・・。
9日10日と 北日本口腔インプラント研究会主催 日本口腔インプラント学会認定講習会9月コースが開催されました。
9日は恵裕会札幌病院 山下先生・昭和大学 樋口先生・北海道医療大学 仲西先生
10日は北海道医療大学 安彦先生・大野先生
東京医科歯科大学は、中島友紀教授、森山啓司教授、庄司あゆみ氏らの研究グループが、東京大学の研究グループと共同研究で、歯科矯正学的な歯の移動に骨細胞が産生するRANKLが重要な役割を担うことを明らかにしたと発表した。
矯正歯科治療は、歯を目的の位置に動かすために矯正装置を用いて力を加え、歯の土台となる歯槽骨の再構築(歯槽骨リモデリング)によって歯を移動させる。つまり、同治療の成否は歯槽骨のリモデリングをいかに制御するかに依存するといえる。
現在、歯の移動を加速し治療期間を短縮するために、さまざまな新しい矯正装置や薬物の開発が試みられている。効果的な治療法を開発するためには、歯槽骨リモデリングの制御機構を解明することが重要だが、いまだ不明な点が多く残されている。
2日3日と大阪で行われたJIPI 年間コース 第2回を受講してきました。講師は歯周病学会指導医の牧草一人先生です。
今回は切開・剥離・縫合の内容です。模型とスペアリブを使用した実習です。切開・剥離・縫合は外科処置の基本項目になりますが、この内容が治癒の予後や手術の成功の鍵をにぎることも少なくありません。今まで我流的な部分を修正しよりパワーアップしなければなりません。口は大きく180度に開くことはけしてありえませんし、喉方向からの器具操作もありえません。しかし、視野の広い模型や動物骨を使用しての実習は意味があります。自分の術を講師に確認していただいたり多方向から確認できることは勉強になります。基本をより深く学ぶことの重要さはこの頃あらためて感じています。亜流や我流は危険が潜みます。先人の素晴らしい術を学ぶのが近道かもしれません。