第3回 JIPI 年間コース 参加

28日29日と大阪で行われたJIPI 年間コースの第3回を受講してきました。講師は牧草一人先生です。今回は歯周ポケットの再生療法についてです。毎回のことながらこのコースは基礎的な解剖学から教えていただけるので大変勉強になります。今回は模型実習もあり勉強したことを手を動かして確認できることは勉強なります。周りは若い先生ばかりですが中年の私も負けずに勉強してきました。まだまだ吸収しなければならないことばかりです。勉強に終わりはありません。頑張ります。

日本口腔インプラント学会認定講習会10月コース

21日22日と札幌で北日本口腔インプラント研究会主催の日本口腔インプラント学会 認定講習会10月コースが開催されました。

21日は北海道医療大学教授 越智守生教授

22日は日本先端技術研究所会長 簗瀬武史先生 と AHA日本医療教授システム学会国際トレーニングセンターファカルティ 高橋誠治先生でした。これで4月からの札幌コースが終了し 11月の岩見沢コースのみとなりました。

 

Geistlich Bio-Oss, Bio-Gide Advanced Seminar

15日(日)東京で行われた「Geistlich Bio-Oss, Bio-Gide Advanced Seminar」を受講してきました。講師はインプラント治療のスペシャリストの木津康博先生です。

骨補填材とメンブレンのセミナーです。インプラント治療では、骨にインプラント体に埋入しなければなりません。しかし、歯周病や顎堤吸収に伴い埋入部位の骨不足は頻繁に起こります。自分の骨を移植するのが一番と思われますが、外科的な強襲や量の問題ですべてが自家骨のみで対応できないことも多くあります。そこで必要となるのが骨補填材です。骨補填材のBio-0ss【原産国オーストラリア(過去にBSEの発症歴なし)の天然由来のウシの骨です。日本で高度管理医療機器としての安全性,有効性が認められ薬事承認を取得しております。】は牛の骨で、感染性も果てしなく0です。また、使用後の患者さんの輸血に関しても問題ありません。全世界的に安全性が認められた歴史のある骨補填材の一つと思います。

今回、より効果的な使用方法やメンブレンの使用方法を学んできました。豚骨実習も受講できたのでより実践的に学ぶことができました。

第47回日本口腔インプラント学会学術大会 イン 仙台

9月22日~24日まで仙台で開催された「第47回日本口腔インプラント学会学術大会」に参加&発表を行ってきました。

今年は理事長(三嶋 顕)ともに参加。発表も今回は口演で行ってきました。(残念ですが発表時の写真はありません)専門医教育講座のしっかり受講!来年は大阪です。また、発表の準備をしていかなくては・・・・。