8・9日と北日本口腔インプラント研究会主催 日本口腔インプラント学会に認定講習会4月コースが行われました。このコースは11月まで続く長期コースです。
日本口腔インプラント学会認定専門医取得時に必ず受講しなければなりません。
8日 北日本口腔インプラント研究会 三嶋顕先生、9日 北海道大学口腔外科 鄭漢忠教授・インプラント学会専門医 富田達洋先生です。
8・9日と北日本口腔インプラント研究会主催 日本口腔インプラント学会に認定講習会4月コースが行われました。このコースは11月まで続く長期コースです。
日本口腔インプラント学会認定専門医取得時に必ず受講しなければなりません。
8日 北日本口腔インプラント研究会 三嶋顕先生、9日 北海道大学口腔外科 鄭漢忠教授・インプラント学会専門医 富田達洋先生です。
4月2日 札幌で行われたセミナー『The meeting for bone substitutes』を理事長ともに受講してきました。インプラント治療を行うにあたり、骨量があることが必要条件となります。しかし、現実は抜歯部位や歯周病により骨吸収が進み、理想的な骨量がないことが多いです。そこで人工骨等の骨補填材を使用し、骨量をコントロール必要があります。その、骨補填材の勉強会でした。何がベストなのかは答えはありませんが症例ごとに何をコントロールしたいかを考えチョイスする必要があります。そのためにも自分が使用している骨補填材の長所・短所を把握する必要があると思います。
SEC1-0について問い合わせがありましたので私の分かる範囲で書き留めます。(昔のブログと重複する内容です)
コントラですが、ナカニシのVM-Yもしくは カボのイントラヘッド L3Y エンド(3LDSY)の2種類が現在 日本で購入出来るかと思います。ナカニシ製は無注水ですので価格は高いですが注水機能のあるカボをおすすめします。
回転数は15000~20000回転の激高回転で使用します、マニュアルには最大4000回転と書かれていますが無視です(笑)
ファイルはKファイルは#8・10・15の3種類のみ、長さは21・25・28ミリを用意しておけば足りるかと(犬歯などは31ミリが必要な事も時々あると思います) 私はマニーのファイルを使用していますがコントラに装着出来ればどこのメーカーも可能かと思いますが過去にコントラに入らないメーカーも有りました。もちろんファイルは滅菌した、新品ファイルが必要です。特に#8は新品が良いと思います。
使用方法として天蓋除去後、注水下で#8Kファイルで穿通を狙います(下手に他の道具で根管口を広げたりしません。プレカーブも特に必要ありません)。穿痛が出来れば根管外側を削合するように上下運動します。コントラ自体が0.4ミリ幅で上下運動していますので手の動きはゆっくりで構いません。ファイルは根管から出さずに上下運動です。穿通の感覚(抜ける感じ)は慣れてくると手に感じますが不安な場合は、メーターで確認してください。根尖から2ミリ程度出す感じです。私の場合は#8で穿通の感覚があればEMRでアペックスまでの距離を測り、そこから1.0ミリ引いた距離を作業長として作業長から2~3ミリ根尖からだして#8・10・15と拡大して行きます。(#15で穿通が不可の場合はもどって#8・10で再穿通を試みます。)#15以降は作業長をもう一度図り(根管が直線化し長さが変わることもありますので)順次作業長で拡大していきます(拡大に関しては前にも書きましたが人それぞれのニッケルチタンファイルでの拡大で良いと思いますが、抜髄なら6テーパー #35もしくは#40を目標とします。感染根管治療はケースバイケースだと思います。ステンレスファイルでの拡大は#15までです。
*抜髄・感染根管治療ともに麻酔下での治療をおすすめします。根尖から数ミリ出してのグライドパスになりますので疼痛が伴う場合があります。
穿通が確実であれば根管治療の予後に大きく影響すると考えています。患者さんには使用する前にブンブン振動があることを告げてからの方が良いと思います。また模型や抜去歯等で練習してからの方が良いと思います。穿通のコツはファイルを回転させないことです!その意味でSEC1-0が優れている器具だと感じています。
26日東京日本橋 土屋歯科医院で行われた《Kybiteシステムセミナー》を受講してきました。講師は村岡秀明先生や塩田博文先生のセミナーアシスタントで活躍されている土屋公義先生です。
去年は土屋先生のDVDの発売もあり現在、注目をされている治療法です。私は去年セミナーを受講し今回は実習コースを受講してきました。
Kybiteシステムは塩田博文先生考案の軟化パラフィン臼歯部咬合法を天然歯における咬合採得に取り入れ顎関節症や咬合の違和感・不具合等の治療に応用している治療法です。義歯治療では軟パラ法は応用していたのですが、天然歯での応用も勉強したく今回参加させていただきました。
受講生相互実習を行い、簡易ステントをつくり、体幹の安定度を1本足の下駄で確認したり楽しい時間を過ごせました。また、土屋先生の人柄かと思いますがどんな質問を丁寧にお答えしていただき大変勉強になりました。
臨床を10年以上していますと咬合の重要性は思い知らされます。特に義歯に関しては極論かもしれませんが咬合(バイト)が命であり、これ以外には成功はないとすら感じています。その重要な咬合は残念ながら口腔内では判断(判定)できない事を自覚することから義歯治療が始まるような気がします。