11月27日 東京 大井町で開催された「サイトプラスト実習特化コース」を受講してきました。講師は武本雅彦先生です。
サイトプラスととは、インプラント治療等に使用する非吸収性メンブレン(遮断膜)の種類の一つです。このメンブレンの特徴は膜の溝(孔)0.3μm以下で細菌を通さない特徴があります。その特徴を活かしオープンバリアメンブレンテクニックに使用できることです(一般的な方は?だと思いますが・・)そのメンブレンに特化したセミナーに参加してきました。抜歯部位の骨をインプラントを治療を考えている方のために骨の吸収を軽減させる目的でリッジプリザベーションを行っていますがこの膜を使用すると大変予後がよく、経過良好と考えていましたのでよりメンブレンを活用しようと思い受講していました。先生からGBRでの使用方法を様々な症例をとうして勉強してきました。豚実習もしっかり受講してきました。明日からの治療に早速取り入れたいと思います。