4月2日 札幌で行われたセミナー『The meeting for bone substitutes』を理事長ともに受講してきました。インプラント治療を行うにあたり、骨量があることが必要条件となります。しかし、現実は抜歯部位や歯周病により骨吸収が進み、理想的な骨量がないことが多いです。そこで人工骨等の骨補填材を使用し、骨量をコントロール必要があります。その、骨補填材の勉強会でした。何がベストなのかは答えはありませんが症例ごとに何をコントロールしたいかを考えチョイスする必要があります。そのためにも自分が使用している骨補填材の長所・短所を把握する必要があると思います。