宮腰さん、日本補綴歯科学会にて発表!(^。^)

8日(土)栗沢院の歯科衛生士の宮腰さんが札幌で行われた日本補綴歯科学会ー歯科衛生士セッションーで発表をされました。〔要介護者の口腔ケアと補綴歯科臨床−医療と介護の連携時代に必要な知識−〕と題されたセッションです。日本補綴歯科学会は今年で115回をむかえ歯科学会の中でも歴史のある学会です。今回の演題は「歯科衛生士からみた補綴歯科臨床上の問題点〜専門的口腔ケアの現場から〜」普段、三嶋歯科医院で行われている口腔ケアを中心に臨床歯科衛生士の立場から話されました。歯科医療はチーム医療であり歯科医師のみではなく歯科衛生士・歯科助手・歯科技工士等のそれぞれの力が必要です。我々、医療従事者は患者さんのために何が出来るのか?何が幸福をもたらすのか?を日々考えながら従事しなければなりません。今回、スライド作りをしながらそんな事を考えさせられました 🙂