「ビールに枝豆」のもっともな理由とは? (/_・)/


日本のみならず、世界各国で大人の夏を彩る風物詩的存在となっている飲み物といえば、ズバリ「ビール」。普段、あまりお酒を飲まないという人でも、この季節のビールだけは別格ではないだろうか? そこで今回は、ビールのおともにもピッタリな、おつまみ的マメ知識をまとめてご紹介しよう。

まずは「おつまみ」に関するトリビア。日本人にとって、もっともなじみ深いビールのおつまみといえば、やはり「枝豆」だろう。とはいえ、ビールに枝豆という組み合わせが定番となったのは、それほど古いことではないようだ。ビアホールなどでメジャーなメニューとなるのは意外にも戦後のこと。減反政策の結果枝豆を栽培する農家が増えたことなどにより、ビールに枝豆という習慣が広まっていったのでは、といわれている。

ちなみに、このビールに枝豆という組み合わせ。単に味わいの相性だけではなく、「枝豆には肝臓によい成分が含まれている」「枝豆の甘みがビールの苦みを和らげる」「ビールを飲むことで不足気味になるナトリウムを補うため、塩気のある枝豆を欲する」という説があるなど、体の仕組みからみても理にかなった組み合わせなんだとか。

科学っぽい話を続けるなら、飲み会のお約束となっている「とりあえずビール」にも、その理由とされるこんな説がある。日本のビールには、米とコーンスターチが配合されている場合が多かったのだが、これらの材料に、素早く喉の渇きをいやす効果があることから、自然と一杯目をビールにするという習慣が定着したというのだ。最近では国産ビールも麦芽100%のものが増えているため、一概にはいえないが、日本以外に「とりあえずビール」という習慣がある国が見当たらないことを考えると、案外正解に近いのかもしれない。

そんなわたしもビール&枝豆派です(^o^) この季節のビールは最高に美味しいですね!しかし、メタボ対策で私はダイエットビール(発泡酒)にしております(笑)

献血915回「想像絶する」、69歳に感謝状 (^o^)


長野県内で最も多く献血した長野市西尾張部の自営業松川孝一さん(69)に14日、県赤十字血液センターから感謝状が贈られた。

18日で70歳になり、年齢制限で献血ができなくなる松川さん。14日に行った915回目の献血が最後の献血となった。

松川さんは会社員だった1972年、「仕事などで何をやってもうまくいかず、初めてこのセンターに足を運んだ」という。以来38年、仕事の合間をぬって、月2回の献血を欠かさず続けてきた。これまで献血した量は「13体分くらい」(松川さん)。「誰かの役に立っているという使命感で何とかやってきた」と話す。

同センターの宮川幸昭所長から感謝状を受け取った松川さんは、「献血の定年を迎えてさみしいですが、今は全うできた充足感が勝っています。孫が来年18歳になって、成分献血できるようになるので、今度は付き添いで来ますよ」と感慨深そう。

宮川所長は「想像を絶する回数の献血をして頂き、本当にありがたい。続く人が出てきてほしい」と話していた。

すごい人ですね!915回ですよ! 皆さんも松川さんを見習って献血に行きましょうヘ(^o^)/