15日は東京 新宿で日本歯科大学88回卒業の忘年会を行いました。今年は10名の雄志が参加していただきました。みんなとは1年ぶりに会いましたがみんな年を感じず第一線で頑張っていて私もエネルギーをもらいました。来年も予定していますので新規参加希望の方はメールを下さいね!
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今週の花
岩見沢市フッ素物洗口事業 説明会
今日は診療を早めに終わりに、栗沢小学校の校医として栗沢小学校で行われた「岩見沢市フッ素物洗口事業 教職員説明会」に参加してきました。
岩見沢では来年1月以降実施を予定しています。(けして強制ではありません!)
岩見沢市は12歳児の永久歯の平均虫歯数が1.77本(全国:1.20本 北海道:2.05本)全国平均と比較すると0.57本多い現状があります。
フッ素効果は現在、世界的に見ても、安全性や効果についてはエビデンスが出来ています。一部、都市伝説的に有毒説や業界陰謀説など色々とありますがどれも説得力がありません。
しかし、フッ素も薬剤ですので、適切な濃度や摂取量をきちんと管理しなければなりません。
学校での洗口は、学校の先生・子供のご両親・国や市や歯科医師会・地域等の様々な協力が必ず必要となります。私は、個人的に未熟な永久歯時のフッ素洗口は効果的であると考えていますので今回の洗口には賛成ですが、皆様にきちんとした説明の義務が必要と思いました。
しゃっくりを必ず止めるらしいスティック「Hicural」
息を止める、水を飲むなどしゃっくりを止める方法はいろいろありますが、しゃっくりを必ず止めるとうたうツール「Hicural」が売られています。
Hicuralはプラスティック製のスティックで、真ん中に穴が空いています。スティックを口にくわえてコップの水を飲むことでしゃっくりを止められるのだとか。子どもからお年寄りまで効果があるそうです。
発明者のChuck Rayさんがこのツールを思いついたきっかけは、しゃっくりを止めるため、試しにペンを口にくわえてコップから水を飲んでみたところ、症状が和らいだことだったとのこと。
世紀の大発明になるのでしょうか?!しゃっくりでお困りの方は輸入してみては、硬いスティック状のものを咬んで水を飲んでも良いと思いますが・・・・(笑)



